漆喰・塗り壁・珪藻土壁材なら、自然素材で体にやさしいヨーロッパ生まれの塗り壁材 ESTUCO WALL（エスタコウォール）
2月も今週で終わりですね。
ことわざに2月は逃げると言われていますが、本当にあっという間に過ぎ去っていきます。
私たち エスタコウォール は、来月東京ビックサイトにて開催されます‘建築建材展2019’の出展準備で少しバタバタしています(笑)
ご来場いただいたお客様に エスタコウォール の魅力や性質・施工性等をより伝わるようにどういうものを展示しようかと思案しており、昨年秋の展示会から展示内容を変えています。
会場では、色とりどりの 塗り壁材 パネルや 調湿効果 ・ 遮熱効果をご覧いただけます。また塗りの施工実演も行っておりますので、コテ触りやネタの柔らかさなど『エスタコウォール』の感触も確かめてみていただけたらと思っております。
今回は、東５ホール
プロホーム・大台『エスタコウォール』ブース番号：AC5213
JAPAN SHOP側にある入場登録所より入っていただき、突き当り付近に弊社ブースがございます。
下記写真は、昨年秋の展示会の様子です。
皆様のご来場、お待ちしております(*^_^*)
これなんだか分かりますか？！
内外装の塗り壁材〝ESTUCO WALL〟ですが、壁材として使用する事がほとんどですが、ちょっと遊び心でこんなものを作りました。
内装材に色粉をいれてかわいくカラフルに(*^^)v
セミナーにご参加いただいた方は、「そういえば、こんなのあったな～」って感じかと思います。
ブリキや木製のアルファベットオブジェはよく見かけますが、まさか〝ヨーロッパ 漆喰〟のアルファベットがあるなんて！！！ですよね。
でも残念ながら販売はしていませんので「自分で作ってみたい！」という方は、作り方お問い合わせくださいね。
ご存知の方もみえると思いますが、弊社は『エスタコウォール』を販売とともに、注文住宅の設計から施工を手掛ける建築会社です。新築はもちろんリフォームや、店舗の内外装にエスタコウォールの塗り壁を標準仕様とした建物です。
販売だけではなく現場を知る工務店として様々なご質問をいただくのですが、時々「ヨーロッパの塗り壁材は、和風の家や和室にも施工はできる？」「和室は和漆喰にした方がいい？」というご質問をいただきます。
もちろんエスタコウォールは、和室でも洋室・和室問わず施工可能です！
施工性が良く多彩なテクスチャー（柄）をつくる事が可能ですので、お部屋によってエスタコウォールの質感を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今日は、たくさんの施工例の中から和室の施工例をご紹介します。
床の間を設けた落ち着いた雰囲気の和室
市松模様の畳が印象的な和室
LDKと一体感のある、かわいい小上がり畳コーナー
マンションをリノベーションしたモダンな和室
テクスチャーはなし目地模様などラフな雰囲気でも、昔ながらの和漆喰のようにつるっとしたフラット仕上げも可能です。
仕上げ前にわらスサを少し吹付けていただくと和の雰囲気が演出できますよ！
暖かかった昨日とは一転、今日は朝から空気が冷たく一段と寒さを感じます。
まさに三寒四温といったところでしょうか。春が近づいてる証拠ですね。
1月下旬のある日、久しぶりに焼き芋をいただきました。
以前にもブログにご紹介させいただきました弊社の薪ストーブは
薪の炎がキレイに見えるタイプのため、クッキング用ではありません。
それでもなにか作れないかなぁと思っていたところ、社長が焼き芋を
作ってくれました。
できたてホヤホヤの焼き芋、アツアツのうちにみんなでおいしくいただきました♪
毎年1月になると、事務所内に水耕栽培のアマリリスが飾られます。
昨年11月に設置された薪ストーブのある事務所は午後になると26℃前後まで気温が上がるため、
その影響でアマリリスが1日に5㎝以上は伸びているのでは！？と思うくらい、今年は成長が早かったです(笑)
みるみる成長するアマリリス、2月初旬には薄ピンク色のやさしい花が咲きました。
ちなみに・・・
通常、アマリリスは4月に植え付けを行い、花が咲く時期は初夏だそうです。
プロホーム・大台のアマリリスは2月中旬にはもう咲き散ってしまいますが、
冬は咲いているお花を見る機会が少ないので、とても貴重な存在です✿
昨日、節分の日は、みなさん豆まきをしましたか？
我が家は、スーパーの戦略にまんまとハマり恵方巻のかわりに手巻きずし、いわしを焼いて、、、そして一番のイベントは豆まきです。
歳の数は、増えすぎてもう食べれないので、豆はまく方をメインに！
『鬼は外』は大盤振る舞い、たくさんの豆を外に投げ、『福は内』もたくさん投げたいところですが、愛犬が全部食べてしまうので控え目に・・・。
「早くちょうだ～い！」のアピールです
この行事が終われば、立春です。
体感的にはまだまだ寒い日が続きますが、“立春”と聞くだけでも春が近づいてきた感じがしますね。
こんにちは。
今年も全国各地でインフルエンザが流行し、毎日のように集団感染や学級閉鎖などのニュースを耳にします。
それでも、私自身は「予防接種もしているし大丈夫・・・」とそれほど心配していなかったら、感染してしまいました。
調子が悪い日が3日間続いたのに熱がなかったので、風邪と思いこみ市販薬を飲んだりして普通に過ごしていたら、どんどん熱が上がってきて・・・。こういう人を「隠れインフレンザ」といってこういう人がウイルスを拡散してしまうそうです。家族にもうつしてしまい反省です。
やっぱり基本的な、手洗い・うがい・マスクの着用でしっかり予防、そして自分は感染しないだろうという過信は禁物ですね！
しっかりお休みをさせてもらったので、今日からしっかり働きます。
先日、名古屋市美術館にて開催中の生誕120周年を記念した『アルヴァ・アアルト』の展示会へ行ってきました。
北欧フィンランドの建築家として有名なアアルトは、フィンランドの自然からインスピレーションを得たデザインが数多くあり、今回の展示会では自然を大切にし、そのままを活用しようとする気持ちがとても伝わってきました。
展示会では、木を用いた波のような曲線壁「ニューヨーク万国博覧会フィンランド館」や天井壁「ヴィープリの図書館」も紹介されており、とくに「パイミオのサナトリウム」の療養所については、患者さんの目線に寄り添った工夫が資料や病室を再現した部屋から読み取れました。例えば、少しでも快適に過ごせれるようにと大きな窓を設け、自然の光がたくさんに入り、外の木々が見渡せられるような創りとなっています。病室では、洗面台のボウルに水が当たる音を出来るだけ聞こえにくいようにとボウルの角度まで工夫をされているのがうかがえました。
1935年ヘルシンキで設立した【artek】のスツール、ガラス器、照明器具も展示され、実際にスツールに触れることができるスペースもあり、楽しい時間を過ごせることができました。
今年3月には、フィンランドの有名な『ムーミン』のバレーパークが埼玉県にてオープンされるようです。こちらもぜひ行ってみたいなと思っています☆
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