外装用塗り壁材「REVOCO」
耐久性に優れた、時と共に風合いの増す理想的な塗り壁材
外装専用「エスタコウォール・レボコ」はヨーロッパの歴史と共に家を彩ってきました。ヨーロッパの街角で気付くのは、それぞれの住宅の美しさとその素朴な風合い。数十年は経過しているであろう外壁は、醜い汚れ方をしていません。耐久性に優れ、時と共に風合いを増す自然素材の塗り壁材です。
- 名称:エスタコウォール・レボコ
- 用途:外装用塗り壁材
- 1袋で施工できる面積:4m²(5mm厚塗り)
- 価格:¥7,700/袋(税込)
- 5mm塗り厚で屋外からの日差しシャットアウト
- サイディング等のような15年に1度の塗り替え不要
- 年月により増す風合いの良さ
- 色々な塗り方でお好みの仕上げが自由自在
エスタコウォールはデザイン性に優れた塗り壁材です。色々な塗り方でお好みの仕上げが自由自在。
洋風や和風などのスタイルに合わせたディティールが楽しめます。
『エスタコウォール・レボコ』と『樹脂系塗壁材や一般的なサイディング』の温度の違いを実験。
エスタコウォールは真夏の日差しを反射させ外壁の表面温度を下げることが可能です。昼間に温められた外壁が蓄熱してしまうと夜になっても室内が冷えずとても不快。
エスタコウォールの家なら夏の暑さを和らげ光熱費の削減にもつながります。
− 使用方法 ・ 注意点 −
- 適用下地
- コンクリート、モルタル、ALC、サイディング(下処理が必要)
- 使用方法
- エスタコウォール・レボコにウォールマイティを混入した水を加え、攪拌機でモルタル状になるまでよく撹拌します。
詳しくは施工要領書をご確認下さい。
- 施工上の注意
- 〜 夏季 〜
直射日光が当たる壁面の施工はドライアウト現象(急激な乾燥)が起こり、はく離・割れの原因となります。施工時間帯を工夫して下さい。
〜 冬季 〜 施工中・施工後・乾燥までの間に5℃以下になる場合、剥離や白華現象を起こす場合があるため、施工は避けて下さい。※特にカラー色は白華現象が気になる事がありますので 、ご注意下さい。
※水で溶いた製品は1時間程度でご使用下さい。
※エスタコウォールは粉状のため、乾燥した冷暗所で保管してください。開封後はなるべく早くご使用下さい。
− 副資材 −
「エスタコウォール」にウォールマイティを加えることで、クラックを軽減する効果が期待できます。
※エスタコウォール・レボコ3袋に対して1袋必要
ジョイント用メッシュ(100mm幅)・全面用メッシュ(1m)をご用意しています。モルタル下地にファイバーメッシュを伏せ込むことによりクラック防止に効果的です。
霧状の水の吹き付けが可能。ヘッドカットが綺麗に仕上がります。
自浄作用では落としきれない汚れの付着・カビや藻の発生・雨すじの汚れに有効的です。
エスタコウォール仕上げの色ムラ・白華現象・汚れ等のリカバリーに使用します。ペイント専用ローラーもご用意しております。
日本にはない掻き落としゴテやビシャンテクスチャーコテを使い、よりテクスチャーの表現が広がります。
外装材レボコの基本カラー6色ご用意しております。
※寸法はB5サイズ程、1色から購入可能です。
『エスタコウォール・レボコ』と『樹脂系塗壁材や一般的なサイディング』の温度の違いを比べて下さい!
エスタコウォールは真夏の日差しを反射させ外壁の表面温度を下げることが可能です。
昼間に温められた外壁が蓄熱してしまうと夜になっても室内が冷えずとても不快。エスタコウォールの家なら夏の暑さを和らげ光熱費の削減にもつながります。
遮熱実験・樹脂系塗壁材
遮熱実験・サイディング
《実験》電球の光を灼熱の太陽に見立て外壁材に当てることで、屋内・屋外温度の違いを比較する実験です。樹脂系塗壁材やサイディングをそれぞれエスタコウォール・レボコと比較してみました。どちらもエスタコウォールの方が屋外温度が高く(反射熱が多い)、屋内温度は低い(侵入熱が少ない)事が分かります。
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- クロスやサイディングから塗り壁のお家づくりをしたい!
- 塗り壁を使用したことがあるが、コストがかかった。
- 塗り壁材の種類が多く、何を選べばいいか分からない。
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