自然素材の体にやさしいヨーロッパ生まれの塗り壁材ESTUCOWALL (エスタコウォール）を販売しておりますプロホーム・大台 資材部のスタッフです。

いつもエスタコウォールのブログを読んでいただきありがとうございます。

 

先日のブログではエスタコウォールの特長のひとつである「大理石の骨材」について紹介させていただきました。

今回は、大理石の歴史について触れたいと思います。

 

ヨーロッパでは古くから大理石が豊富に採掘されていたため、古代ギリシヤのパルテノン神殿やローマのコロッセオなど歴史あるたくさんの建築物にも使われていました。

 

 

エスタコウォールの大理石はスペイン南部　アンダルシア州に位置する「マカエル」という小さな町から切り出されたものを使用しています。マカエル産の大理石は、スペイン屈指の世界遺産「アルハンブラ宮殿」の建物にも使われ、１４世紀に造られた宮殿の中心にある「ライオンの中庭」では、１２頭のライオン像と噴水を囲むようにマカエル産の美しい白大理石の石柱が１２４本も立ち並んでいます。

 

 

マカエルで産出された大理石は、古くから世界で最も美しく強度のある大理石として知れ渡っています。

 

 

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やさしい壁の家®　エスタコウォール

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